ファイヤーキングは丈夫な耐熱ガラスとはいえ、製造から30~60年以上は経過しており、
以下の事に注意をして扱う必要があります。
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ファイヤーキング 扱い方
●耐久性が高いとはいえ、ぶつけたり落とすなどの強い衝撃を与えない。
●直火はNG。電子レンジやオーブンで使用できるが、熱くなった食器に水をかける・冷えた食器に熱湯を入れるなど、急激な温度変化を与えない。
実際にマグカップを見て感じましたが、落としたら割れてしまいそうです。
また、大丈夫とはいえ、マグを電子レンジやオーブンに入れるのは、ちょっと怖いですね…。
大事なものは、レンジやオーブン使用は控えた方がいいかもしれません。
ファイヤーキングのお手入れ
●洗う際は食器洗浄機の使用は避け、中性洗剤を付けたスポンジで優しく手洗いする。
●茶渋などのしつこい汚れは水に含ませたメラミンスポンジで茶渋部分を優しくこする。
強くこすりすぎるとツヤが落ちるので注意。
ピーチラスターやオーロラなどのツヤのある食器は特に気を付ける。
●ハイターなどの漂白剤は、表示通りの濃度を茶渋部分のみに使用する。
プリントや塗装部分全体を漂白するとツヤや色柄が落ちるので注意。