ファイヤーキング コンディションとダメージ 用語

ファイヤーキングは、製造から40年以上もたつヴィンテージ品です。

ファイヤーキングのお店では、ファイヤーキングの状態(コンディション)を大体4段階に分けて表しています。

また、コンディションを説明する時に、「ダメージ用語」を使って表現します。

ファイヤーキングを購入する前には、まず、商品の写真を見たり、商品説明をよく読むなど、コンディションのチェックが大切です。

不明な点などがあれば販売店にメールなどで問い合わせをしてみましょう。

初めてファイヤーキングを購入する時は、実際にお店に行ってみて、実物を見てみる事をおすすめします。
こちらのページで店舗をご紹介していますので、ご参考になさって下さいね。

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コンディション

  • ミント:箱入り、ラベル付き未使用品、新品。デッドストック。
  • エクセレント:箱、ラベル無しだが、使用感がない未使用にごく近い状態。
  • ベリーグッド:多少の使用感があり、小さな傷やペイントロス、チップ(欠け)がある状態。
  • グッド:使用感があり、欠けや傷、スクラッチ(擦れ跡)がある状態。

ダメージ用語

  • チップ:欠け
  • クラック:経年による、ヒビのようなライン。
    ハンドルのつけねやボトムの淵に多く見られるが、割れる恐れはほとんどない。
  • ペイントロス:プリントの剥がれ。製造時のミスや、使用による剥がれ。
  • スクラッチ:カトラリーやテーブルとの擦れ跡。
  • ヘアライン(ホワイトライン):製造時に出来る練りムラの白いラインとへこみライン。
  • ホワイトスポット:製造時に出来る不純物の白い点。

  • ブラックスポット:製造時に出来る不純物の黒い点。
  • フリーバイト:製造時に出来る飲み口に見られるざらつき。
  • 練りムラ:型にガラスを流し込んだ時に出来る色ムラ。
  • 気泡痕:製造時のガラス内の気泡が破裂したときにできる痕。
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